高校生の夏休み看護体験が元気に行われました。

 今年も7/27〜29の3日間で57人の高校生が参加してくれました。
看護師を目指している高校生、進路の参考にと参加した高校生たちにとって良い経験となったようです。
院内見学後、様々な職種にふれていただき、先輩看護師とおかしを囲んで交流しました。車椅子に乗っての体験では「押すほうは小さいことにも気をくばるんですね」「昨日より看護師になりたいという思いが強くなりました」「患者さんのことを一番に考えるような看護師・助産師になりたいと思いました」と看護の仕事を身近に体験し、ますます医療や看護の道に進む気持ちを高める機会とすることができたようです。
 写真は血圧測定と看護師さんとの交流です。


 交流会では、「受験のこと、国試のこと、就職してからのこと、出会い…??」など、気になっている質問が、お世話してくれた新人看護師さんやお姉さん看護師さんにたくさん聞いていました♪♪
 冬にも高校生の看護体験を企画する予定でいます。たくさんの高校生が未来の看護師さんになれますように、私たちナースメイト委員会が、これからも応援します。